7/5宇宙姉妹さん来凪・その2

 

 

そんな宇宙姉妹さんが

今回凪の家でやってくれるのは

「統合ワーク」というボディーワークです。

 

説明としては

 

●反射の統合ワークとは

胎児、赤ちゃんがもっている生きるためのさまざまな反射は、本来なら必要な時期がきたら働きが下がり「必要なときにだけ現れる」ようになるのが自然な状態といわれています。

しかし、現代のストレス社会により多くの人にこの反射が残存しており、生きづらさの原因となっています。

反射の統合ワークで この不必要な反射を抑えると、対人ストレスや疲れやすさなどの困りごとが減っていきます。

 

、、、となっています。

 

 

 

私は、今、0才のお子さんにたくさんお会いする機会がある仕事をしていて、

そんな中で、私の中で意識していることとして

「展開の早い0歳児の発達の中で、それぞれの段階の動きを、やりきらせてあげたい」

というのがあります。

 

お母さんにとって

赤ちゃんの0才期は、

夢中であっという間に過ぎてしまうのですが、

赤ちゃんは実はいろんな反射を手放し、

どんどん新しい段階に入っていく目まぐるしい発達の展開がずっと続きます。

 

それぞれの段階には、

自分の体を把握して自在に動かすこと、や、

自分以外の世界を認識するために必要な要素が詰まっている、

そして、それらは人生における「生きやすさ」に密接に繋がっている、、らしい。

 

いかに0才期を親子で過ごしてもらうか、は

私自身のサポート中や凪の家での大きなテーマです。

 

 

 

発達について、

お母さんが一つ一つ勉強して知っておいてもらいたら、もちろんいいのだけれど、

勉強しなきゃという気持ちが強すぎると、

目の前の赤ちゃんが見えなくなる、というのもよくあって、

今の私は、頭を使うよりもどちらかというと自分の肌感覚を磨く方が先のような気がしていて、

あまり詳しく話さずに

私がいいなと思っている具体的な赤ちゃんとの関わり方を提案することになります。

 

ご自分のお母さん・お姉さんなどご家族や、

ドゥーラのような存在から

日常の赤ちゃんとの関わりを身につけていく、って

すごく膨大な知識をすっ飛ばして楽な方法獲得できる面もあると思います。

 

 

 

そして、

一番言いたいことは何かというと、

そのものすごく大事な時期を

やらすに(知らずに)過ごしてしまったことに後悔や罪悪感を感じてしまうことが

育児や子育てにはよくあるのですが、

 

大丈夫、気づいた時に対処できるよ、というのが、

今回 宇宙姉妹さんが提案してくれた「統合ワーク」だと感じたのです。

 

 

 

反射が残ることで起こる不都合やサインなどについては

私も少しお話しできます。

 

お子さんに受けさせてみたい、という方も

お母さん自身が緩む、体験して実感する、こともすごくいいと思います。

 

 

 

あと4枠空いております。

 

 

 

よかったら、この機会にぜひ。